「PLUS1Living」No.104 フック使いの美しいインテリア

発売中の、主婦の友社「PLUS1Living」No.104にて、「フック使いの美しいインテリア」の取材とライティングを担当しました。

企画をいただいたときに真っ先に浮かんだのは、文筆家の小川奈緒さんのお宅のキッチン。いつかお伺いしてみたいと思っていたお宅だったので、取材が決まった時にはすごく嬉しかったです。

誌面では小川さんの偏愛?アイテムでもあるS字フックもたくさんでてくるのですが、実は私もひそかなS字フック好き。ドライブや旅行には必ず持参します。

これは私のイチオシフック2点。

左は雑貨メーカーのもので、アラログ素材。ほうきを提げたり、グリーンをかけたりしています。右は森永よし子さんのワイヤーフック。(S字と呼ぶにはちょっと違うのかな?)もとはデニムなどを吊っておくフックだったような記憶で、私も一時はそうやって使っていましたが、今は脱衣所でバスタオルをさげています。

どちらも、多分7〜8年くらい使っているかも。

フックは、ちょっとした小さな道具ですが、その働きっぷりは絶大。さらには暮らしの風景もつくるのですから、なかなか侮れない縁の下の力持ちだと気づかされました。

 

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