「暮しの手帖」15号 「子育ての悩み相談室」

「暮しの手帖」15号の連載「子育ての悩み相談室」で、取材と文を担当しました。今回のお悩みは、子どものおこづかいについて。教育ジャーナリストの藍ひろ子さんに、「おこづかいプログラム」を使ったアイデアをお聞きしています。

わたしも小学3年生の娘へのおこづかいについて、どう進めたらいいか試行錯誤していたタイミングでしたが、これを機におこづかいプログラムを始動。少しずつですが、うまく回り始めてきたところです。

お金の価値を学びながら、家族の一員としての役割を担い、将来の糧にしていくというこのプログラム。とてもやりがいがあり、おもしろいです。スタートは年長〜小1くらいからのスタートがおすすめですが、それより後でももちろん大丈夫。

藍さんの書籍も漫画仕立てでわかりやすく、親子で読めるのでおすすめです。「最新版 子どもにおこづかいをあげよう!」(主婦の友社)

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